当会のさまざまなコースを順次ご紹介させていただいています。
今回のブログでは、「通信添削コース」についてご紹介させていただきます。
「通信添削コース」は、ご自宅で、曜日や時間に縛られず、ご自分のペースで学習していただけるコースです。
○通信添削コースについて
ペン習字を学びたいけれど、ご希望の曜日や時間帯が合わないとか、教室に通ってたくさんの人の中で学ぶことが苦手など、さまざまな理由で一歩が踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、ペン習字を学んでいたけれど、さまざまな理由でお稽古に通えなくなった方や、曜日や時間に縛られず、ご自身のペースで進めたい方などに、継続していただきやすいコースとなっています。
また、ペン習字を学んでいたけれど、さまざまな理由でお稽古に通えなくなった方や、曜日や時間に縛られず、ご自身のペースで進めたい方などに、継続していただきやすいコースとなっています。
○テキストについて
テキストは、主に日本ペン習字研究会刊行の、月刊競書誌「ペンの光」で学習していただきます。
「ペンの光」の内容については当会のブログで詳しくご紹介させていただいています。
月刊競書誌ですので、テキスト代が毎月必要となります。
そして、締め切りがあり、競書を提出することで、段級位が認定されます。
練習の成果が形となって実感できることで、継続につながっていかれると思います。
反面、費用や毎月の競書提出が負担…と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
テキストは「ペンの光」に限りませんので、講師と相談の上、ご希望に添ったテキストをご提案させていただくことも可能でございます。
「ペンの光」の内容については当会のブログで詳しくご紹介させていただいています。
月刊競書誌ですので、テキスト代が毎月必要となります。
そして、締め切りがあり、競書を提出することで、段級位が認定されます。
練習の成果が形となって実感できることで、継続につながっていかれると思います。
反面、費用や毎月の競書提出が負担…と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
テキストは「ペンの光」に限りませんので、講師と相談の上、ご希望に添ったテキストをご提案させていただくことも可能でございます。
○「ペンの光」での通信学習の進め方について
毎月、月刊競書誌「ペンの光」を、ご自宅にお送りさせていただき、ご自身のペースで練習していただきます。
月半ばを目安に、練習された競書と、添削料、返信用封筒を同封し、受講の講師にお送り下さい。
添削アドバイスをさせていただき、ご自宅に返送させていただきます。
添削料は競書用紙1枚ごとに、いただくようになります。
添削させていただいたことを参考に、また練習していただき、月末までに、競書を講師にお送り下さい。
月半ばを目安に、練習された競書と、添削料、返信用封筒を同封し、受講の講師にお送り下さい。
添削アドバイスをさせていただき、ご自宅に返送させていただきます。
添削料は競書用紙1枚ごとに、いただくようになります。
添削させていただいたことを参考に、また練習していただき、月末までに、競書を講師にお送り下さい。
○通信添削コースのメリットについて
ご自分の都合の良い時に、ご自身のペースで学習していただけることが最大のメリットであることは言うまでもありません。が、通信での学習の大きなメリットは、添削後返送されたものが資料として手元に残ることだと思います。。
対面の教室では、講師は話ながら添削させていただくので、説明を書き加えることはあまりありませんが、通信では、お話できない分、ご理解いただけるように…と、できる限り丁寧な説明を加えるように心掛けています。
現在、通信で学習されておられる生徒様からは「添削がわかりやすい!」「説明されたものが手元に残るので、繰り返し見返すことができて良い!」と、嬉しい評価をいただいています。
対面の教室では、講師は話ながら添削させていただくので、説明を書き加えることはあまりありませんが、通信では、お話できない分、ご理解いただけるように…と、できる限り丁寧な説明を加えるように心掛けています。
現在、通信で学習されておられる生徒様からは「添削がわかりやすい!」「説明されたものが手元に残るので、繰り返し見返すことができて良い!」と、嬉しい評価をいただいています。
○通信添削コースのデメリットについて
講師は通信でもご理解いただけるように…と、できる限り丁寧に添削させていただくように心掛けています。
しかしながら、どうしても対面ほどストレートには伝わりにくいのかな?とも思います。
講師の伝えたいことと、受け止め方に齟齬(そご)がないか…ということには若干、不安も残ります。
また、その場での質問ができないのもデメリットかと思います。
そして、最大のデメリットは、仲間がいないことかと思います。
現在、教室に通ってくださる皆様は、教室でのお仲間が大きな励みや支えとなって継続してくださっているように思います。
どの教室もそれぞれ違いますが、良い雰囲気の中で刺激し合って、良いモチベーションが保たれているように感じています。
通信添削コースでは、継続する気持ちをご自身でしっかり保っていただくことが大切だと思います。
そういう意味でも「ペンの光」での学習は効果的ではないかと思います。
しかしながら、どうしても対面ほどストレートには伝わりにくいのかな?とも思います。
講師の伝えたいことと、受け止め方に齟齬(そご)がないか…ということには若干、不安も残ります。
また、その場での質問ができないのもデメリットかと思います。
そして、最大のデメリットは、仲間がいないことかと思います。
現在、教室に通ってくださる皆様は、教室でのお仲間が大きな励みや支えとなって継続してくださっているように思います。
どの教室もそれぞれ違いますが、良い雰囲気の中で刺激し合って、良いモチベーションが保たれているように感じています。
通信添削コースでは、継続する気持ちをご自身でしっかり保っていただくことが大切だと思います。
そういう意味でも「ペンの光」での学習は効果的ではないかと思います。
○まとめ
今回のブログでは、「通信添削コース」についてご案内させていただきました。
ペン習字を学びたい気持ちはあるのに、さまざまな理由で、一歩が踏み出せないことはもったいないですね。
市販されている、書籍や練習帳でひとりで学習されることもできますが、上達の実感が得られないという声もお聞きします。
「通信添削コース」では、皆様の学習の進み具合に合わせて、上達のためのポイントなどをアドバイスさせていただきます。
そして、何と言っても、ご自宅でご自身の空いた時間に、ご自身のペースで進めていただけるのは、このコースの最大の魅力です。
このコースならできるかな?…と、ペン習字に関心を持ってくださる方々のお問い合わせを心よりお待ちしております。
ペン習字を学びたい気持ちはあるのに、さまざまな理由で、一歩が踏み出せないことはもったいないですね。
市販されている、書籍や練習帳でひとりで学習されることもできますが、上達の実感が得られないという声もお聞きします。
「通信添削コース」では、皆様の学習の進み具合に合わせて、上達のためのポイントなどをアドバイスさせていただきます。
そして、何と言っても、ご自宅でご自身の空いた時間に、ご自身のペースで進めていただけるのは、このコースの最大の魅力です。
このコースならできるかな?…と、ペン習字に関心を持ってくださる方々のお問い合わせを心よりお待ちしております。